流山市 桜の名所

このページに掲載している情報は、「流山市オープンデータトライアル」にて公開されている、「桜の名所 [CSV/EXCEL]」データを使わせていただきました。










利根運河

流山の桜の名所といえば「利根運河」。平成18年から、流山市観光協会が利根運河をより魅力ある観光地にしようとライトアップを行っています。16本の桜に、8基16灯のライトが設置され夜9時まで暗闇に浮かび上がる美しい桜が見られます。同協会では、このほか利根運河周辺の観光マップ「利根運河絵巻」の作成や運河の曲線美を一望できる「眺望の丘」の整備などを行いました。

アクセス:
東武野田線運河駅徒歩4分


におどり公園

利根運河沿いで、流山工業団地の北側に整備されている「におどり公園」。運河の土手の上からはきれいな桜並木を見下ろすことができます。公衆トイレも設置されています。

アクセス:
東武野田線運河駅徒歩20分



清瀧院

名都借にある清龍院の「しだれ桜」は樹齢400年と言われています。小枝がシダレヤナギのように垂れ下がり、ソメイヨシや河津桜と違った美しさがあります。境内には、流山七福神の一つ、「寿老神」が祀られています。寿老神は、人々の富財・与宝と安全・健康を守る長寿の神様です。また、「金剛力士像」および「絹本著色不動明王及二童子像」が市指定の有形文化財になっています。

アクセス:
JR常磐線南柏駅徒歩28分
あるいは
ぐりーんバス松ケ丘ルート
東部近隣公園入口下車徒歩8分



東福寺

東福寺は、急な石段をあがって仁王門をくぐると境内を覆うばかりの見事な桜が眼前に広がります。門をくぐり抜けた瞬間が楽しみです。仁王門両側に高さ2メートル70センチの金剛力士像(流山市指定有形文化財)が立ち、門を守っています。また、山門の鴨居には左甚五郎作といわれる彫刻があります。「目つぶしの鴨」と呼ばれていて、この鴨にまつわる面白い民話も伝えられています。

アクセス:
流鉄流山線鰭ヶ崎駅徒歩4分



総合運動公園

総合運動公園は流山市内でもっとも広い公園です。園内あちこちに桜の木が植えられています。桜を見ながらアスレチックを楽しんだり、蒸気機関車D51号を見たりと、ピクニック気分でゆっくりと休日を楽しむのに最適です。つくばエクスプレスの流山おおたかの森駅から流山セントラルパーク駅に向かう途中に、左側の車窓から運動公園の桜を楽しむことができると思います。

アクセス:
つくばエクスプレス「流山セントラルパーク駅」東口から徒歩5分



大宮公園

平和台5丁目にある大宮神社は、鎌倉時代の創建と伝えられる旧加村の氏神様で、高台の下が公園になっています。まさに桜の公園で夜は提灯が灯されますが、住宅街の中ですので近隣の迷惑にならないようマナーは守りたいものです。夏には同じ敷地内にある大杉神社の祭礼が行われ、子ども神輿や大人神輿、山車が住宅街などを練り歩きます。

アクセス:
流鉄流山線平和台駅徒歩11分
あるいは
つくばエクスプレス「流山セントラルパーク駅」西口から徒歩8分



平和台3号公園

市役所に隣接している平和台3号公園。普段は、近くにお住まいの方が犬の散歩に訪れたり、広場で子どもたちが遊んだりする姿が多く見受けられますが、桜の咲く時期には見事な桜が市役所を訪れる方々の目を楽しませてくれます。市役所にお立ち寄りの際には、桜の樹の下の東屋でちょっと一休みしてみては!

アクセス:
流鉄流山線流山駅徒歩3分



東洋学園大学

鰭ケ崎の東洋学園大学流山キャンパスでは、中庭メインストリートの桜並木と赤レンガ校舎とのコントラストが美しく映えます。

アクセス:
総武流山電鉄鰭ケ崎駅徒歩4分



江戸川大学

駒木の江戸川大学のキャンパスにも各所に桜の樹が植えられています。また、キャンパス内の江戸川大学図書館と市の図書館は相互協力の締結を結んでおり、同じ利用カードでご利用いただけます。

アクセス:
東武野田線豊四季駅徒歩12分



愛宕ふれあいの森

中野久木「愛宕ふれあいの森」。若い桜の樹がたくさん!新しい桜の名所に。

アクセス:
ぐりーんバス江戸川台西ルート
富士見台コース
愛宕ふれあいの森下車すぐ