Javasriptの型につまずく(ローン計算)

普段、余り型を気にすることのないJavascriptですが、たまに数値を計算を行うコードを書く必要があると型を忘れてつまずくことがあります。
d3.jsでも数値データを扱うことが多いので注意が必要です。

下記はローン計算を行うExcelのRMT関数をJavascriptで実装したものですが、引数を「input typ=”text”」から取得した場合、値の型は「String」型になるのでそのまま計算するとかなり大きな誤差がでます。
このような場合は「parseInt」や「parseFloat」関数を使って型変換を行う必要があります。

参考
javascriptのキャスト