データビジュアライゼーションを用いた実験的な不動産サイト
フランスの不動産会社が作成しているらしい、データビジュアライゼーションを用いて物件の周辺施設データを可視化した実験サイトです。
「らしい」というのは、フランス語が読めないので詳しい情報がわからないからなのですが orz
美しくデザインされたマップ上に、周辺施設のデータが可視化されています。
マップ上をクリックすると、クリックした範囲内にどのような施設があるのか、カテゴリごとの件数がグラフとして表示されます。
また、物件から周辺施設までの到達時間を扇型に表示し、そのなかに含まれる施設数を表示する機能もあります。
実用的かわかりませんが、海外の不動産サイトでは、このように物件の情報のみならず周辺の情報を可視化するサービスなどが増えているようです。