流山市のオープンデータを使ってストーリーマップを作ってみた。
最近、海外のサイトでちらほら見かけるストーリーマップというモノが面白そうだったので作ってみました。
掲載した情報は流山市のオープンデータトライアルで公開されている「桜の名所」データを使わせてもらいました。
「ストーリーマップ」という用語は、色々なクラスタで使用され意味もそれぞれ違ってくるのですが、ここではスクロールイベントをトリガーにして地図操作を行い、ストーリーと地図を連動させるコンテンツです。
最近よくみかけて、オリジナルの地図を使ったものから、Google Maps APIを使ったもの、スクロールとストリートビューが連動したものなど様々なコンテンツが作られているようです。
今回は、とりあえず簡単にGoogle Maps APIと以前紹介したjQueryのプラグイン「Waypoints.js」を使用しています。
手軽なわりにインパクトもあって、パララックス効果なんかと組み合わせたら色々面白いモノがつくれそうですね。
いわゆる聖地巡礼なんかも、ストーリーマップにしてみたら面白いんじゃないでしょうか。
(群馬県もこういうデータ出してくれれば、色々遊べるのに……)