node.jsでコマンドライン引数の処理を行うなら「argv」が便利

複雑なオプションが指定された引数なども、とても簡単に取得できるので便利です。

argv

インストールはnpmで

argvオブジェクトを作成してrunメソッドを実行すると、引数をオブジェクトとして取得することができます。

オプションが指定された引数を取得したい場合は、optionメソッドで取得するオプションの設定をします。

ヘルプも自動的に作成されます

オプションの値には型を指定することができます。

独自の型を作成することができます。

上記で作成したsquared型は、–square or -s オプションで指定された引数の2乗された値を返します。